MINIMALWORKSのテント、シェルター5選
ゴールデンウイークで今年のキャンプはじめをされた方も多いのではないでしょうか。MINIMALWORKSのテント、シェルターは初心者の方から玄人の方まで満足いただける仕様です。その中から筆者のおすすめを5選、ご紹介です!
① SHELTER G
気持ち良い解放感が好印象
このテントも、ミニマルワークスの特徴である考え抜かれたフレームワークに特徴があります。ダブルクロスフレーム構造となっており、デッドスペースを極限までなくした構造になっているのです。サイドフレーム2本、メインポール2本ですが、クロスさせるだけなので設営も楽ちんですよ!
対象構造でワイドな両サイドドアにより、気持ち良い解放感が好印象。出入りの際に自然な動線作りが可能で快適に使用できる配慮が嬉しいですね。
ループ窓と両側面の4つのベンチレーションには全てメッシュがついており、結露の防止はもちろん換気で快適な室内環境を整えます。
内部からも天気や季節の変化を感じられるTPUルーフも魅力のひとつ。
② GLAMOUR SHELTER
グラマーシェルターでキャンプニック(キャンプ+ピクニック)
ミニマルワークスグラマーシェルターは多彩な用途で活用できるミニマルシェルター。 キャンピング、海辺、公園、野外プールなど、軽量なので影が必要なところや太陽の位置に合わせて移動することがとっても楽です!
簡単&素早く組み立て可能
2つのポール(2本連結式)で構成され、簡単&素早く組み立てが可能。自立型シェルターなので、風の弱いところではペグダウンがいらなく、周りの状況によって柔軟に対応できます。
両サイドにはメッシュの窓が付いているので、換気や視野を確保できます。
ハイモードにも変身
通常モード
ハイモード
グラマーシェルターは2~4人で使用できるサイズ。
嬉しいポイントの一つとして、通常モードとハイモードに変更出来、使用用途によっての使い分けも可能なところ。ハイモードの場合、小さいテーブルと2~4つのチェアを置くことができます。
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③ PAPRIKA MAGNUM
「楽」な設営、撤収
パプリカマグナムは発売当初から長く愛され続けている「パプリカ」の3人用テントです。
クロスポールとリッジポールを使用する事で広々とした空間が出来、楽な設営と撤収ができるところが特徴のひとつです。 筆者の私は子供一人の3人家族でキャンプにいく機会が多いので、重宝しています!
快適な使用感
両サイドのメッシュベンチレーションにより、空気の循環を高くして、結露を最小限にとどめます。
ワイドドアは使用時の動線が良いだけでなく、メッシュとスキンの二重構造。日中は2面ともメッシュにすることにより、解放感も抜群です!
ベスティブル追加で活用度UP
ベスティブルを追加により、悪天候になった場合なども、環境に応じて空間を広げることができます!
キャンプをこれから始めようかなと思っている方にもおすすめできるパプリカマグナムです。
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④ V HOUSE L
かゆいところに手が届く
野菜や果実を作るビニールハウスをモチーフに誕生した「V HOUSE」。その名前にも特徴が隠れているんです。
V HOUSEの内部にて実際にMINIMALWORKSのPAPRIKAなどのテントを設営でき、まさにビニールハウスのように「包む」ことができます。 空間の大きさだけでなく、使用環境や用途によって色々な変身が出来る、かゆいところに手が届く仕様も魅力。
全面メッシュにも。多様なドアの使い方。
夏時期には涼しい風を取り入れるメッシュウォールに、冬期に必須なスカート付き。3つのアーチポールでシンプル設計なだけでなく、耐久性をグンッと上げるリッジポールを追加した安定設計。
必要性が高いのに、シェルターに意外と付いていないのがメッシュウォール。このV HOUSEはなんと全面メッシュになっており、通常のウォールを全面開放しても嫌な虫を寄せ付けないというなんとも嬉しい仕様なんです!
また、ウォールを開けたまま寝たいと思う暑い夏の夜にも、人目に付きにくいサイド部分だけ開けたままにできるなど、全面仕様である恩恵は以外と多くあるんですよ。
さらにベンチレーションで言うと、天井と側面上部にも配されています。特に側面上部のものは、リッジポールが飛び出た仕様で傘になっており、雨が降っていても開けておけるというなんとも憎い設計。
もちろんメッシュ無しで、ドアを全開にして使用なんて使い方もできちゃいます。
UNBYがMINIMALWORKSの代理店を始めた当初から展開していた、ご存じV HOUSE。 その機能性やデザインから人気の高シェルターですが、V HOUSE Lは7mの長さの広い空間を持ち、効率よく使い分けできるシェルターです。
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⑤ JACK SHELTER PLUS
多目的で活用できるシェルター
このシェルターの特筆すべきは、居住性の高さです。設営時のサイズは300cm×300cmで2〜3人までとそこまで広くはないのですが、サイドウォールがほぼ直立しているので通常の湾曲した作りのシェルターよりも圧迫感がない上、実際に広く使えます。
オールシーズン対応
さらに広々使える仕組みが。それは、中央をアーチ状のポールにすることで、居住スペースにポールがこない仕様になっていること。ワンポールテントなどでよくある、せっかく広いんだけど、中央にポールがきていて移動スペースが限られる……なんてこともありません。全ての壁面が解放できるので、夏季から冬季までオールシーズンで使用できます。
また、このシェルターのサイドポールはトレッキングポールを使用できる仕組みを採用。サイドに6本必要なので、3名で登ればジャスト! 登山用シェルターとしても使える、V HOUSE Mとはまた違った汎用性のあるアイテムなんです。中央のアーチ状のポールとウォール、ペグ、ガイロープで2.9kgと、複数人使用できる広さがありながら、軽量化に成功しています。
オートキャンプでお使いの際は、ジャックシェルター用のポールで立てるのがおすすめ。ですが、高さ134cmほどのポールをお持ちであれば、そちらで代用もできます。逆にこのポールを持っていれば、他のテントやシェルターのアップライトポールとしても使用できますね。
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